自分好みの大好きな音楽を、思い出や思い込みを絡めて好き勝手に綴っていきます。80年代の洋楽が多くなりそうです。

WINGS OF TOMORROW

CATEGORYEUROPE

WINGS OF TOMORROW / EUROPE(1984)

WINGS OF TOMORROW WINGS OF TOMORROW


今回ご紹介させていただくバンドのアルバムは、EUROPE2枚目のアルバム「明日への翼 WINGS OF TOMORROW」となります。

以前に綴らせていただいたデビュー・アルバム「幻想交響詩 EUROPE(1983)」は、透明感を帯びた美旋律、叙情性とドラマティックな展開といった、我々日本人が抱く北欧メタルとは何たるかを確立した作品でした。

 "SEVEN DOORS HOTEL"
  →https://youtu.be/CP3W3QmCQeU

1stに収録されている北欧メタル史上、屈指の名曲!

また私が勝手に唱えております80年代北欧メタルの三要素「1.もさい、2.煮え切らない(突き抜けない)、3.垢抜けない」の元祖でもありましたが、大ブレイクした3枚目の「THE FINAL COUNTDOWN(1986)」によって、その辺りは完全に払拭され、EUROPEはワールドワイドなバンドに昇格を果たします!

そんな1stと3rdに挟まれての本作は、何だか非常に影の薄い作品に位置付けされていますが、チョット マッテ クダサイ!

WINGS OF TOMORROW

出典:Amazon

本作のリーダートラックは衝撃的な泣きのフレーズから幕を開けます!

 "STORMWIND"
  →https://youtu.be/v6eN7hgqAjU

デビュー作に続き、正統派様式美にしてメロディアスな系統をしっかりと継承しつつ、更に完成度をあげて素晴らしいHR/HM作品に仕上がっています。

 "WINGS OF TOMORROW"
  →https://youtu.be/__3DTeC5Q9E

3rd以降のキーボード主体となったポップ化は、それはそれで私的に好みの範疇となりますが、本作で聴けるJohn Norumの情感たっぷりの起伏ある構成と泣きのメロディの応酬はただ、ただ感動...鬼気迫るギタープレイは圧巻の一言に尽きます +゚。*(*´∀`*)*。゚+

そして本作にも "SEVEN DOORS HOTEL" と同様に語り継がれる名曲が収録されています (´ω`人)

 "SCREAM OF ANGER"
  →https://youtu.be/eUeuyXs3ak4

哀愁のサビメロで私の琴線に触れまくるアグレッシヴなメタリック・チューンは、今は亡き旧友のMarcel Jacobと共作した名曲です。

 "DREAMER"
  →https://youtu.be/WsHX_2mM3JE

日本のみでシングル・カットされたパワー・バラードの佳曲。

本作はHR/HMの理想的なあり方が具現化されていて、作品全体を通して一貫したまとまり感は、聴き終えて感動に打ちひしがれることは必至 アールくん笑顔 あくまでも私的にですが、本作はEUROPEの最高傑作と断言いたします!

さて、その他のEUROPE作品や前述させてもらったMarcel Jacob関連の作品につきましては、また改めてご紹介できればと。

●Tracks

01.STORMWIND
02.SCREAM OF ANGER (Joey Tempest, Marcel Jacob)
03.OPEN YOUR HEART
04.TREATED BAD YOUR HEART
05.APHASIA
06.WINGS OF TOMORROW
07.WASTED TIME
08.LYIN' EYES
09.DREAMER
10.DANCE THE NIGHT AWAY

●Personnel

Joey Tempest – Vocals, Acoustic Guitars, Keyboards
John Norum – Guitars, Background Vocals
John Levén – Bass Guitar
Tony Reno – Drums

Producer - Leif Mases

COMMENTS

4Comments

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グラハムボネ太郎

私のベスト5

OUT OF THIS WORLD
WINGS OF TOMORROW
PRISONERS IN PARADISE
EUROPE
THE FINAL COUNTDOWN
というのが、マジな感想です
私は、キー・マルセロのギターソロのメロディが好きなんだい(byあいだみつを)

  • 2021/09/19 (Sun) 04:14
  • REPLY
管理人

管理人

グラハムボネ太郎さんへ

ホントか嘘か、3rdはジョンに内緒でひとりでアメリカで
ミックスダウンしてしまったジョーイ。これだけ弾きまく
っていた人ですから、そりゃあ怒るかと。で、キーさんの
滑らかな美メロにグッときておきながら、当時は「ジョン
以外のギターは認めない」などと意固地な私がおりました。
でも元サヤ...つまづいたっていいじゃないか にんげん
だもの(byあいだみつを)

  • 2021/09/19 (Sun) 07:45
  • REPLY

blackmore1207

こんばんは。
ヨーロッパが日本で紹介されるきっかけは伊藤政則氏が当時現地ファンからもらったインディーズ時代のアルバムらしいです。1stと2ndはマストアイテムですがライブだと「ファイルカウントダウン」が一番盛り上がるので仕方ないですね。北欧系ですと他にもシルヴァーマウンテンとかマニア向けのバンドもいましたがやはりヨーロッパが断トツでした。
ゴールデンハーフってドリフターズの番組にでていた方??

管理人

管理人

blackmore1207 さんへ

当時、MASA-ITOH御大はラジオやら何やらでEUROPEはイチオシでしたねー!
私もソレの影響で猟盤に出ましたから。
あっ、そうです、そうです。ゴールデンハーフは全員集合でマスコットガール
だったグループです。その後、エバさんはバラドルの元祖的なタレントでよく
バラエティ番組で見かけました(笑)

  • 2021/09/19 (Sun) 20:48
  • REPLY