自分好みの大好きな音楽を、思い出や思い込みを絡めて好き勝手に綴っていきます。80年代の洋楽が多くなりそうです。

『私的にこの一曲!12』今、気分的に聴きたいHR/HM編


  『私的にこの一曲!12』 

今、気分的に聴きたいHR/HM編

しかし蒸し暑い。真夏なんだから、しょうがないと思ってみても、ついつい「暑っ」とクチにしてしまいます。こんな時は、やはりお気に入りのHR/HMを聴いて、ヒヤ~っと涼をとりたいところ(とれるかっつうの)

久しぶりに『私的にこの一曲!』となりますが、今回はテーマを絞らずに、昔よく編集した「お好みテープ」的な内容で、パッと思いついたHR/HMを新旧問わず好き勝手に綴らせていただきます。



今、気分的に聴きたいHR/HM編 001 今、気分的に聴きたいHR/HM編 002

 "SUDDENLY" FROM THE INSIDE(2004)
  →https://youtu.be/gqKADXrgndI

WAYSTED、TYKETTOなどでの活躍で、その名を知らしめたDanny Vaughn(Vo)率いるバンドのデビューアルバム。前述のバンドでも素晴らしい作品を残していますが、曲の完成度やメロディの充実度といったところは、本作も負けてはいません! 特にこのDesmond Childが曲作りに絡んだ "SUDDENLY" は名曲です。因みに、女性カントリー歌手のLeAnn Rimesとの競作で、其方のバージョンもなかなかですよ。



今、気分的に聴きたいHR/HM編 003 今、気分的に聴きたいHR/HM編 004

 "CATCH YOUR TRAIN" SCORPIONS(1976)
  →https://youtu.be/dGaZ7RIF4AI

自主規制をかけました発禁ジャケの「VIRGIN KILLER 狂熱の蠍団」に収録されている楽曲。「IN TRANCE 復讐の蠍団(1975)」、「TAKEN BY FORCE 暴虐の蠍団(1977)」とともに、70年代の名盤三部作と呼ばれていますが、何と申し上げましても、Uli Jon Rothの縦横無尽に駆け回るギターは絶品です。この疾走感と哀愁のメロディは最高!



今、気分的に聴きたいHR/HM編 005 今、気分的に聴きたいHR/HM編 006

 "SALVATION" DYNASTY(2014)
  →https://youtu.be/Zxi4B4fK9t8

AMARANTHEのボーカルも兼任するNils Molin(Vo)が在籍しているスウェーデンのバンド。2009年のデビュー以来、私の琴線を刺激するバンドで、この4枚目のアルバム「RENATUS」に収録されている楽曲は、私の大好きな牧歌的なメロディを軸に、劇的に展開される構成美は堪りません。その他の作品、楽曲もキャッチ―ながらダイナミックでエッジの効いたメタリック・サウンドが満載です (^^♪



今、気分的に聴きたいHR/HM編 007 今、気分的に聴きたいHR/HM編 008

 "LOVE IS MEANT TO LAST FOREVER 果てしない想い" JOHN NORUM(1987)
  →https://youtu.be/JQhPm45olpg

「ギターの音が小さい! ウェ~ン(ノД`)・゜・。」と泣きながらEUROPEを飛び出したJOHN NORUMのソロ・アルバム「TOTAL CONTROL」に収録されている楽曲。"THE FINAL COUNTDOWN" の字余りソングみたいなサビメロですが、北欧的な美旋律で、完成度も高い。Johnの開放されたかのような伸びのあるギターと "Mr.北欧ボイス" ことGöran Edmanの歌唱との相性は抜群です。



今、気分的に聴きたいHR/HM編 009 今、気分的に聴きたいHR/HM編 010

 "FALLING TO PIECES" FIREWIND(2006)
  →https://youtu.be/4Kg7TNFqG2o

Ozzy Osbourne歴代の片腕(Gt)リストに名を連ねることとなったギリシャ人のGus G.率いるパワーメタル・バンド。此方は4枚目のアルバム「ALLEGIANCE」に収録されている楽曲ですが、イントロやサビの裏で流れるキーボードの音色が哀愁のメロディと相まってイイ感じ。コンパクトながらも転調なども含めて起承転結の効いたカッコいいギター・ソロも◎



今、気分的に聴きたいHR/HM編 011 今、気分的に聴きたいHR/HM編 012

 "SOMEWHERE SOMEWAY" PRIDE(2003)
  →https://youtu.be/8Ct6Su9PfJg

元BALANCE OF POWERのIvan Gunn(Key)率いる英国のバンド。彼らの2枚目のアルバム「SIGNS OF PURITY」に収録されているこの楽曲は、叙情的で躍動感のある上質なメロディアス・ハード・ロック。全くの無名であるCHRIS GREEN(Gt)の奏でる美しいメロディは、まるでこんこんと湧き出る清水の如く、同好の方で未聴であれば、是非ともご一聴いただきたい佳曲です。



今、気分的に聴きたいHR/HM編 013 今、気分的に聴きたいHR/HM編 014

 "THAT TIME OF YEAR" VINNIE VINCENT INVASION(1988)
  →https://youtu.be/WlaFvFk501Y

KISSを解雇?となったVinnie Vincent(Gt)のソロ・プロジェクトで、此方は2枚目のアルバム「ALL SYSTEMS GO」に収録されている楽曲。弾き倒した1stから1歩引いたプレイ・スタイルとなり、それによって元々優れていたメロディが、際立つ事になります。ハイトーンのMark Slaughter(Vo)が、本曲では力まず中音域を駆使した歌唱が◎。メロディともに申し分ないパワー・バラードの名曲です !(^^)!



今、気分的に聴きたいHR/HM編 015 今、気分的に聴きたいHR/HM編 016

 "SHINING LIGHT" WICKED SENSATION(2004)
  →https://youtu.be/chay4rK9K0I

2002年にデビューした一応ドイツのバンド(多国籍バンド)で、本曲は2枚目のアルバム「EXCEPTIONAL」に収録されています。前作はDavid Coverdaleを意識したボーカルが(って言うかモノマネか)、私的には好みではなかったのですが、本作はナント! 元VICTORYのFernando Garcia(Vo)に交代となり、前作をはるかに上回る作品に仕上がっています。ソリッドでパワフル、エッジの効いた爽快なメロディック・ロックを聴かせてくれます!



今、気分的に聴きたいHR/HM編 017 今、気分的に聴きたいHR/HM編 018

 "IN THE MIDDLE OF THE NIGHT" CHINA(1989)
  →https://youtu.be/iDS9_l883lc

全国の至るところに〇〇銀座があるように、○○のBON JOVIも全世界に存在しており、此方はスイスのBON JOVIことCHINAとなります。で、彼らの2枚目にして名盤と言われている「SIGN IN THE SKY」に収録されている本曲は、ミドルテンポの程良い重量感と哀愁溢れるメロディック・ロックの佳曲。



今、気分的に聴きたいHR/HM編 019 今、気分的に聴きたいHR/HM編 020

 "ANGEL / DEVIL" TALISMAN(1998)
  →https://youtu.be/mNEMihAYScU

前作「LIFE(1995)」から約3年振りのリリースとなった問題作「TRUTH」に収録されている楽曲。というのもリーダー・トラックにQUEENのカバーである "LET ME ENTERTAIN YOU" を配置するといった通常ではちょっと考えられない構成で、更に "DARLING NIKKI" や "FROZEN" ...これはPRINCEとMADONNAのカバー (;^ω^) オリジナルも実験的な楽曲が多くて、何だかなぁという仕上がりなんですがっ! 救いは "ANGEL / DEVIL" のような本来の彼ららしい出色の佳曲が数曲あるということと、新加入した元GREAT KING RATのPontus Norgren(Gt)のエモーショナルなプレイが素晴らしいということ (*'ω'*)



今、気分的に聴きたいHR/HM編 021 今、気分的に聴きたいHR/HM編 022

 "SOLDIER OF FORTUNE" LOUDNESS(1989)
  →https://youtu.be/00OAMxQkrOM

ある日、友人が「いいバンド見つけちゃった」と私にこの曲を聴かせてきました。私は「オッ?! 結構というか物凄くイイね!」と。友人は、イヤホンを耳にあてて、頭でリズムをとっている私を見ながらニヤニヤと「コレ、LOUDNESSだよ~ん」って。
確かに強烈なタッピングはタッカンこと高崎晃さんのプレイ! でもこれは完全に別のバンドと化しましたね。二井原実さんが事実上の解雇となり、更なる高みを目指して、元OBSESSIONのアメリカ人ボーカリスト、Mike Vesceraを加入させたわけです。しかし、ここでのタッカンのプレイは鬼気迫ると言いますか、まさに鬼神。8枚目のアルバムとなる「SOLDIER OF FORTUNE」はメロディも充実しており、捨て曲がありません。同好の方は一聴の価値ありかと。がっ、思惑とは裏腹に、アメリカでは深刻なセールス不振に陥ってしまいます (;^_^A



今、気分的に聴きたいHR/HM編 023 今、気分的に聴きたいHR/HM編 024

 "IT'S TIME FOR LOVE" DARUSSO(2015)
  →https://youtu.be/1BGTvj4Yhwg

南米コスタリカのメロディック・パワー・メタル・バンドDESTINYのボーカリスト、Anton Darussoのソロ・プロジェクト。DESTINYはメロパワ、メロスピ・サウンドで攻める典型的なHELLOWEENタイプのバンドですが、此方のサウンドは哀愁漂うメロディを押し出した上質なメロディック・ロックを聴かせてくれます。南米特有?の情熱的な力強さと表現力で歌い上げる本バラードは、ハッキリ言って掘り出しものですよ (^^)v



さて、如何でしたでしょうか? 本当は2回に分けて綴らせていただこうかと思いましたが、何だかどんどんノッてきてしまい、一気にまとめてしまいました。やはり、テーマを絞らないとダメだな。とは言え、お陰様で自分の通勤時に聴くプレイリストにもなりました。

まだまだ沢山あります『今、気分的に聴きたいHR/HM編』の楽曲は、また改めてご紹介できればと。

台風8号、やっと通り過ぎたみたいだな (*^^*)

COMMENTS

6Comments

There are no comments yet.

グラハムボネ太郎

成田三樹夫とfrom the inside好き

ただ、from the insideは「stop」が圧倒的に好きです!

  • 2022/08/15 (Mon) 20:20
  • REPLY

Beat Wolf

あぶないジャケット

ツェッペリンやヴァン・ヘイレンも修正を余儀なくされましたね。
スコーピオンズがOKだったのはドイツだからでしょうか(…日本が緩いから?)?
ジョン・ノーラムのソロは初めて聴きましたが、思わず笑ってしまいました。
本当にあの曲の「字余りソング」みたい。(笑)

  • 2022/08/15 (Mon) 22:22
  • REPLY
管理人

管理人

グラハムボネ太郎さんへ

"工藤ちゃ~ん"って成田三樹夫さん? ハイ、"SUDDENLY"に続けてのアルバム2曲目!私も大好きです。

  • 2022/08/15 (Mon) 23:43
  • REPLY
管理人

管理人

Beat Wolfさんへ

緩いと言いますか、当時の日本のこの辺の感覚は、欧米諸国とちょっとズレてましたよね。 因みに「字余りソング」はその曲の元ネタとも言われていました...本当かどうかはわかりません(^^;)

  • 2022/08/15 (Mon) 23:49
  • REPLY

ギターマジシャン

ヴィニー・ヴィンセント

ヴィニーはヤングギターで早すぎて聴き取れないと紹介されていて、早弾き大好きアマとしては飛びつくように買いましたが、スピードだけだったらインペリテリの方が上かなという印象でした。

楽曲はツェッペリンっぽい曲もあって良かったですが、これをキッスの曲でやっていたら、首になるなあと妙に納得しました。

首でなく自らヨーロッパを脱退したジョン・ノーラムのソロは、友人がイングヴェイみたいだと言うので、これまた飛びつくように買いましたが、単にストラトで音色が似ているだけで、アドリブフレーズにしても、音楽的にも違うように感じました。
(一音半チョーキングの多用は似ていますが)

冒頭の曲を始め、メロディックな曲が多く、ギターも格好良くて、さらにはっきりと聴こえるので、確かにヨーロッパのミキシングはかわいそうだったなと思います。

  • 2022/08/16 (Tue) 03:16
  • REPLY
管理人

管理人

ギターマジシャンさんへ

ジーンとポールは言う事を聞かないヴィニー(子供か)に手を焼いた訳ですが、彼が参加した「LICK IT UP(1983)」以降も、「ANIMALIZE(1984) 」、「ASYLUM(1985)」 と、俗に言われるメタルKISS時代となり、ヴィニー好きの私としては、もうちょっと大人しくしていればなぁと。でも彼は優れたメロディメイカーだと今でも思っています。ジョンの影響を受けた人はマイケル・シェンカーにゲイリー・ムーア、インギーはリッチーにウリ・ロート(ハッキリとは公言していませんが)。何となくですが、そんなところから彼らに違いがわかるような気がします。でも何やかんやで元サヤに戻って活動されていますのでヨカッタ、ヨカッタ^ ^

  • 2022/08/16 (Tue) 08:16
  • REPLY