自分好みの大好きな音楽を、思い出や思い込みを絡めて好き勝手に綴っていきます。80年代の洋楽が多くなりそうです。

VINYL CONFESSIONS

CATEGORYKANSAS

VINYL CONFESSIONS / KANSAS(1982)

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今回ご紹介させていただくバンドのアルバムは、KANSAS9枚目のアルバム「VINYL CONFESSIONS」となります。

以前、少しだけ綴らせていただいた事がありましたが、私は4歳から約8年間、バイオリンを習っていた時期がありました。

VINYL CONFESSIONS 001

習い始めの頃は、まだまだ幼かったものですから、遊び半分で楽しんでいたようですが、やはり小学校に入学して友達ができると、当然のことながら帰宅後は友達と遊ぶことが最優先となる訳で、週に1日、私にはバイオリンのレッスンという苦痛な日があったんです。今思えば、ひたすら計算問題ばかりをやる学習塾に通ったり、"落ちつきがない" と、通信簿のコメント欄に毎回担任の先生から記入される事を気にした両親は、合氣道に通わせたりと、色々と私に投資をしてくれていました。とは言え、教育熱心な親が、英才教育を受けさせていた家庭って訳でもなく、まぁでも現在、こうして拙いブログを綴りつつ、社会人生活を送れているのは、その投資のおかげなんだと思うようにしています (^-^;

そのような訳で、バイオリンの腕前の方は全く上達しませんでしたが、お陰様で "音楽" というものに対しての感受性は、人一倍ついたんじゃないかなと (*'ω'*)

 "PLAY THE GAME TONIGHT"
  →https://youtu.be/2H2a6507Qtg

KANSASと言って、まず一番始めに頭に浮かぶ曲、代表的な曲と言えば、やはりアレですよね。サビ頭の名曲HR/HM編で、私的にベスト5に入るアノ曲。そんな70年代の黄金期で看板ボーカルであったSteve Walshが脱退し、新たにJohn Elefanteを迎えて制作されたのが本題の「VINYL CONFESSIONS」となります。

VINYL CONFESSIONS 002

ピアノの静かな調べから、ギターとボーカル・ハーモニー、バイオリンの音色が絡む産業ロック然とした曲調。ストリングスアレンジとは違う、このバイオリンの音色とロックサウンドの絡みが、私的には驚きとともに心地よい気持ちになってしまいました。

 "RIGHT AWAY"
  →https://youtu.be/_WBZ55VzDWg

これまでの壮大なバンドアンサンブルをシンプルにして産業ロック化を図ったKANSASでしたが、やはり結果は賛否両論だったようです。私はこの辺りからがリアルタイムでしたし、何と言いましても良い意味での売れ線狙いの楽曲群は、私的にはガッツポーズもの !(^^)! 因みに本作「VINYL CONFESSIONS」は全米16位のヒットとなり、バンド史上3番目に売れたアルバムだったりするんです。

John Elefanteの優れたソングライティングも功を奏していますが、私的に本作のおススメどころは、LPならB面にあたる "WINDOWS" 以降のKerry Livgren哀愁の4連発!

 "WINDOWS"
  →https://youtu.be/dz_uGUZnAvY

 "CROSSFIRE"
  →https://youtu.be/8ZB8qdjAaio

コンパクトながらも、従来のKANSASテイストが盛り込まれていますし、この切ないメロディ...私はこういうのに弱い (^^♪

 "PLAY ON"
  →https://youtu.be/o8L4rYewkoE

VINYL CONFESSIONS 003

残念ですが、次作の「DRASTIC MEASURES(1983)」では、Robby Steinhardtが脱退してしまい、初のバイオリンレス作品になってしまいます アールくん涙

遡って聴いた70年代、大好きな80年代、原点回帰した90年代と、彼らのその他の作品は、また改めてご紹介できればと。

●Tracks

01.PLAY THE GAME TONIGHT
02.RIGHT AWAY
03.FAIR EXCHANGE
04.CHASING SHADOWS
05.DIANMONDS AND PEARLS
06.FACE IT
07.WINDOWS
08.BORDERLINE
09.PLAY ON
10.CROSSFIRE

●Personnel

John Elefante — Keyboards, Lead Vocals
Kerry Livgren — Guitar, Keyboards, Synclavier Programming
Robby Steinhardt — Violin, Vocals, Lead Vocals
Rich Williams — Guitar
Dave Hope — Bass
Phil Ehart — Drums

Warren Ham — Harmonica
Bill Bergman — Alto saxophone, Tenor Saxophone on tracks 02, 05 and 06
Lee Thornburg, John Berry, Jr. — Trumpets on tracks 02 and 05
Greg Smith — Baritone Saxophone on tracks 02 and 05
Jim Coile — Tenor Saxophone on tracks 02 and 05
Ben Dahlke — Bassoon on track 05
David Pack, Donna Williams — Background Vocals
Roger Taylor — Background Vocals on "RIGHT AWAY", "DIANMONDS AND PEARLS", "PLAY THE GAME TONIGHT"

Producer - Kansas & Ken Scott

COMMENTS

4Comments

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SMO

こんにちは。
KANSASは全く詳しくないのですが、以前話題にした沖縄のロックバンド紫が「Carry On Wayward Son」をよくカバーしていて、自分の好きなラッシュやドリーム・シアターに多大な影響を与えたバンドでもあるし、いつかきちんと聴いてみないと・・・と思いながら今に至ります。あのタイプのバンド、自分聴き始めたらハマることわかってるんですよね(笑)

  • 2022/11/24 (Thu) 13:33
  • REPLY
管理人

管理人

SMOさんへ

こんばんは!
まさに、記事でのアノ曲とは“ Carry On Wayward Son”の事です。そうですか、紫がカバーしてたんですか。何か上手そう^ ^
今度、映画やりますよね。 
あっ、私もSMOさん、ハマると思っています、ハイ。

  • 2022/11/24 (Thu) 20:32
  • REPLY

グラハムボネ太郎

80年前半のカンサス

ジョン・エレファンテの才能がカンサスの過渡期を救ったような気がします。
クリスチャンだったようで、カンサス脱退後はクリスチャン系レーベルから何枚か出してますね。何枚か買いましたけど、ハードロックではないのでよいメロディですが、私の趣味ではなかった。

  • 2022/11/25 (Fri) 08:29
  • REPLY
管理人

管理人

グラハムボネ太郎さんへ

仰る通り、John Elefanteが参加しなければKANSASは消滅していたかもしれません(大袈裟か)
John Elefante がその後、兄と組んだMASTEDONは結構好きでした(特に2nd)
またCCM系の新人育成にも随分、力を入れていましたが、最近はその名は聞かなくなりましたね。

  • 2022/11/25 (Fri) 21:56
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