自分好みの大好きな音楽を、思い出や思い込みを絡めて好き勝手に綴っていきます。80年代の洋楽が多くなりそうです。

『私的・温故知新録 47』 LOOK AT YOURSELF


  『私的・温故知新録 47』 

LOOK AT YOURSELF / URIAH HEEP(1971)

LOOK AT YOURSELF LOOK AT YOURSELF _back


今回ご紹介させていただくバンドのアルバムは、URIAH HEEP3枚目のアルバム「LOOK AT YOURSELF 対自核」となります。

URIAH HEEPには、 LUCIFER'S FRIEND のJohn Lawton(Vo)や ASIA のJohn Wetton(Vo、B)の関連作品を遡って辿り着き、そしてハマり、今現在も尚、聴き漁っているバンドとなります。若かりし頃、ロック好きの大人たちからの勧めもあって「対自核 LOOK AT YOURSELF」や「悪魔と魔法使い DEMONS AND WIZARDS(1972)」そして「 魔の饗宴 THE MAGICIAN'S BIRTHDAY (1972)」といった彼ら全盛期の作品から入門しましたが、それは全くもって大正解であり、まだ未聴でご興味のある方は、私からもこの三作から聴かれることをお勧めします (*^^*)

LOOK AT YOURSELF 001

 "LOOK AT YOURSELF 対自核"
  →https://youtu.be/nMMrazRIdx4

さて、タイトルトラックの "LOOK AT YOURSELF" は問答無用の彼らの代表曲となりますが、"対自核” ...凄い邦題ですよね。って一体どういう意味なんでしょうか? でも、その昔、中古レコード屋さんで購入したLPは、真ん中のシルバー部分は鏡面仕様になっていまして、ジャケットを正面から見ると、こんな感じになる訳です。

LOOK AT YOURSELF 002

"LOOK AT YOURSELF 己を見よ!" ってなところでしょうか? いやぁ、Ken Hensleyの強烈なハモンドから始まるこのスピード・チューンは、のっけから物凄い緊張感に包まれつつも、キャッチーなメロディと重厚なコーラスワーク! Mick Boxのワウ・ギター炸裂のあとには、OSIBISAのメンバーとIan Clarkeの太鼓&パーカッション・バトルと、もう終始興奮状態に陥ってしまうヘビー・ロックの名曲です アールくん笑顔

 "I WANNA BE FREE 自由への道"
  →https://youtu.be/0kQMHfdTdF4

当時は、 LED ZEPPELIN DEEP PURPLE BLACK SABBATH らと並んで比較されていたようですが、URIAH HEEPは、ブルースに根ざしたハード・ロック・テイストは殆ど感じない、独自の音楽性を持ったバンドかと。

LOOK AT YOURSELF 003

 "SHADOWS OF GRIEF 悲嘆のかげり"
  →https://youtu.be/R79AQqjbEFU

ドラマチックな展開、重厚なコーラス、ヘビーなサウンドにして、キャッチーに疾走するメロディ! このキャッチーってところが、彼らの特色なんですよね。

LOOK AT YOURSELF 004

このアルバムは全く捨て曲のない名盤となりますが、やはり次の楽曲は、美しくも憂いさ、哀愁さを持ち、ある意味David Byronの狂気的な熱唱に、胸を鷲掴みにされてしまう超名曲かと (^^♪

 "JULY MORNING 7月の朝"
  →https://youtu.be/8rZ_BkbbfRg

本作品で彼らは、所謂HEEP節を完全に確立させ、このあと立て続けに素晴らしい作品を世に放ちます。その他の関連作品はまた改めてご紹介できればと。

先日、関東甲信地方は梅雨明けをしました! 7月ももうすぐ終わり、夏真っ盛りってやつに突入です。皆様、熱中症には気をつけて、この猛暑、酷暑を乗り切っていきましょう !(^^)!

●Tracks

01.LOOK AT YOURSELF 対自核
02.I WANNA BE FREE 自由への道
03.JULY MORNING 7月の朝
04.TEARS IN MY EYES 瞳に光る涙
05.SHADOWS OF GRIEF 悲嘆のかげり
06.WHAT SHOULD BE DONE 当為
07.LOVE MACHINE

●Personnel

David Byron – Lead vocals (all but "LOOK AT YOURSELF"), Backing Vocals on "LOOK AT YOURSELF"
Mick Box – Guitar
Ken Hensley – Organ, Piano, Slide Guitar, Acoustic Guitar, Backing Vocals, Lead Vocals on "LOOK AT YOURSELF"
Paul Newton – Bass
Ian Clarke – Drums

Manfred Mann – Moog synthesizer on "JULY MORNING" and "TEARS IN MY EYES"
Ted Osei, Mac Tontoh and Loughty Amao (from Osibisa) – Percussion on "LOOK AT YOURSELF"

Producer - Gerry Bron

COMMENTS

4Comments

There are no comments yet.

SMO

こんにちは。
九州も梅雨明けしたようです。なんとなくこちらが南国で暑いイメージですが、最高気温なんかみると、関東の方がずっとつらそうです。うちのあたりは川も海もすぐ近くで、まだましかなと思います。どうか熱中症にはお気をつけください。普通の人は「夏」といえば気の利いたシティ・ポップなんかを連想するでしょうが、自分の場合、夏といえば、沖縄=ハードロックという変な思考です(笑)

  • 2023/07/24 (Mon) 16:04
  • REPLY
管理人

管理人

SMOさんへ

こんばんは🎶
そうですか、九州も明けましたか!お察しの通り、此方はですね、不健康な暑さ、身の危険を感じる暑さです、はい。
私も春夏秋冬、1年を通して聴く音楽はHR/HM7割、その他3割ってな感じでしたので、今年の不快な夏も、そんな感じです、きっと。SMOさんもご自愛くださ〜い!

  • 2023/07/24 (Mon) 20:42
  • REPLY

グラハムボネ太郎

聴いたなぁ

7月の朝。
こういうタイトルだとなんかエレカシみたい。

  • 2023/07/26 (Wed) 05:47
  • REPLY
管理人

管理人

グラハムボネ太郎さんへ

"6月の朝"なんて、ドサクサに紛れてアルバムに収録されてそうですよね。宮本さんて"朝"好きなんですかね。ボネ太郎さんのところは、暑さはどうですか?熱中症には気をつけてトレランを!

  • 2023/07/26 (Wed) 09:31
  • REPLY