自分好みの大好きな音楽を、思い出や思い込みを絡めて好き勝手に綴っていきます。80年代の洋楽が多くなりそうです。

WILD ON THE RUN

CATEGORYTOBRUK

WILD ON THE RUN / TOBRUK(1985)

WILD ON THE RUN WILD ON THE RUN _back


今回ご紹介させていただくバンドのアルバムは、TOBRUKのデビューアルバム「WILD ON THE RUN」となります。

40年近く経って、TOBRUKとはどういう意味?と思い、ネットで検索をかけてみましたら、北アフリカに位置するリビア国の東部、地中海岸にある都市の名前。って、今年になって大規模な洪水被害に見舞われてしまった国でしたね。いやはやなんともといった感じですが、しかしなんでまた当時、こんな都市の名前をバンド名にしたのかは特に調べていません (;^_^A

で、そんなTOBRUKですが、当時世界中に、何処何処のBON JOVIみたいなバンドが溢れていた中でも代表格にあたる彼らは、アルバムに先駆けて、次のシングルを先行リリースしていました。

 "FALLING"
  →https://youtu.be/DO3AwM7aX4Q?si=djiDeqt4hekX4BLA

「ははあ、確かにBON JOVIもどきだな」などと、友人に合わせて小馬鹿にしていましたが、分厚いコーラスのリフレイン、控えめのキーボードが丁度よく、適度にエッジの効いたハード・ポップ..."イ、イイじゃないか(心の声)"

WILD ON THE RUN 001

そうこうしているうちに、彼らのフル・アルバムがリリースされる訳ですが、レコードに針を落とした瞬間、私は "驚き桃の木山椒の木、ブリキに狸に洗濯機、やって来い来い大巨神!" となってしまいました !(^^)!

 "WILD ON THE RUN"
  →https://youtu.be/JdyyaGutMUM?si=sD3rqzGeZkoTHCbJ

もう、BON JOVIにそっくりだろうがなんだろうが、イイものはイイ! それでもってプロデューサーはLance Quinnが務めてるんです。そうです! BON JOVIの1st、そして同時期にリリースされたばかりの2nd「 7800° FAHRENHEIT 」のプロデュースを務めたお方です。そりぁ、音の組み立てから何から似てくるのは当然ですよね。しかしこのTOBRUKは、ソコに英国特有の湿った叙情性を加味した哀愁のハードポップに仕上げているんです (^^♪

WILD ON THE RUN 003

 "BREAKDOWN"
  →https://youtu.be/puWtF5kRue8?si=308kELlyFBP4lUdm

このしゃがれ声のStuart "Snake" Nealeは、苦手な方も多いかと思いますが、私はこの手のボーカルが大好物。そしてこのアルバムは、佳曲のオンパレードでして、私的には英国産メロディック・ロックお薦めの作品となります。

 "SHE'S NOBODY'S ANGEL"
  →https://youtu.be/zqyGmU-5btI?si=5sy2uQ5zEennZx15

ところが、全く売れないんですよね。今作のみでPAROPHONEを離れ、新たにFM RECORDSと契約して1987年には2ndを発表! 残念ながら、私好みの哀愁、叙情性は薄れてしまい、アメリカン・ロックにシフトチェンジを図りますが、これもまた大コケに終わります アールくん涙

WILD ON THE RUN 004

TOBRUK解散後、Stuart "Snake" Nealeは、1990年にTHE WILDHEARTSに加入(彼の声質からして納得のバンド)しますが、デビュー前に抜けてしまっています。それから、しばらく音沙汰もなかったんですが...

WILD ON THE RUN 005

Stuart "Snake" Neale 2006年12月20日 死去 享年43歳 R.I.P.

さて、私の大好きなメロディック・ロックの作品は、まだまだ沢山あります! それらは改めてご紹介できればと。

●Tracks

01.WILD ON THE RUN
02.FALLING
03.RUNNING FROM THE NIGHT
04.HOTLINE
05.REBOUND
06.POOR GIRL
07.SHE'S NOBODY'S ANGEL
08.BREAKDOWN
09.GOING DOWN FOR THE THIRD TIME
10.THE SHOW MUST GO ON

●Personnel

Stuart "Snake" Neale - Vocals
Nigel Evans - Guitars, Backing Vocals
Mick Newman - Guitars
Eddie Fincher - Drums
Mike Brown - Bass, Backing Vocals
Jem Davies - Keyboards

Producer - Lance Quinn, TOBRUK

COMMENTS

6Comments

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水津 浩志

いいじゃないですかー
確かに夜明けのランナウェイを思い起こさせる雰囲気がありましたが
他の曲もめっちゃええ感じ〜

  • 2023/11/27 (Mon) 06:21
  • REPLY
管理人

管理人

水津 浩志さんへ

そうなんですよ〜川崎さん(古っ)

確かにボンジョビは入っているんですがっ!
イイ曲が収録されていまして、取り分けてタイトルトラックはヘビロテでした^_^

  • 2023/11/27 (Mon) 08:26
  • REPLY

グラハムボネ太郎

キラキラ最高!

私も買いました、、、が、今でもなんて読むか覚えてませんでした(^^)
80年代のキラキラって最高でしたね!
最近、記事よりもBURRN写真見るのが楽しみ。この時も私はソーを買ってしまったソーです(^^)

  • 2023/11/27 (Mon) 11:20
  • REPLY
管理人

管理人

グラハムボネ太郎さんへ

なんて読むか自信がないので、友人と何となくの会話でやりとしていたバンドってあります^^;
でも、このトブルク(って読むのかな)は、本作のみですが良いアルバムでした。
ソーって、また凄いところ行きましたね。

  • 2023/11/27 (Mon) 12:57
  • REPLY

ギターマジシャン

ボンジョビ風

男闘呼組よりもボンジョビっぽい気がして、売れ線ロックの王道のようですね。

ボーカルはおっしゃるように癖があり、デスメタルほどではありませんが、レーサーXにも似ているようなしゃがれ声だと思いました。

  • 2023/11/27 (Mon) 20:48
  • REPLY
管理人

管理人

ギターマジシャンさんへ

80年代のキラキラ・メロディックロック!この辺りは私の大好物なところなんですヽ(^o^)丿

ボーカルは一歩間違えると演歌に行ってしまうしゃがれ声。この微妙な下手ウマなボーカルも私好み。
やっぱり変ですよね、私のストライクゾーン(;^_^A

  • 2023/11/27 (Mon) 22:34
  • REPLY