自分好みの大好きな音楽を、思い出や思い込みを絡めて好き勝手に綴っていきます。80年代の洋楽が多くなりそうです。

THE BIG PRIZE

CATEGORYHONEYMOON SUITE

THE BIG PRIZE / HONEYMOON SUITE(1985)

THE BIG PRIZE THE BIG PRIZE _back


今回ご紹介させていただくバンドのアルバムは、HONEYMOON SUITE 2枚目のアルバム「THE BIG PRIZE」となります。

しばらく、カナディアン・バンド(アーティスト)...続けます (*'ω'*)

バンド名が醸し出す新郎新婦の横には、日本?の家族と思われる方々。この不思議なジャケットを担当したのはHugh Symeというカナダ出身のグラフィックデザイナーでして、これまたカナダの大御所 RUSHのジャケットをほぼ全作手掛けている事で有名な方。で、プロデューサーはBruce Fairbairn、エンジニアはお弟子さんのBob Rock...カナダ尽くしです !(^^)!

以前綴らせていただいたデビューアルバムの「 HONEYMOON SUITE 」が気に入ってしまった私は、本作も迷わず貸レコード屋さんで借りてくることになります。

THE BIG PRIZE

 "BAD ATTITUDE"
  →https://youtu.be/cXAM0w5xETM?si=6atgiAzgQzBdmRqf

もう "つかみはOK!" のリーダートラック! この先の楽曲に期待で胸が高鳴ります。

 "FEEL IT AGAIN"
  →https://youtu.be/FvjBx0om2H4

 "WHAT DOES IT TAKE"
  →https://youtu.be/GaELZ5q6Y7M

THE BIG PRIZE 001

今聴きますと、如何にも80年代!といったギターの音色に、ゴージャスなキーボードサウンドですが、もともと秀悦なメロディーラインがより際立ち、前作からのレベルアップが手に取るようにわかります。やはり、バンドの成長は元より、プロデューサーといった裏方の力量も大きく左右されるんですよね。

バンクーバーにあるThe Little Mountain Sound Studioでレコーディングされていますが、ここは、 BON JOVI 、AC/DC、AEROSMITH、 VAN HALEN などといった大御所たちが、80年代の名盤を生んだ聖地! かなり有名な逸話として、 BLACK 'N BLUE の「WITHOUT LOVE」を聴いたJon Bon Joviが、超名盤となった「SLIPPERY WHEN WET」のプロデュースをBruce Fairbairnに依頼したと言われていますが、一説にはLOVERBOY並びに本題である「THE BIG PRIZE」を聴いたからとも言われています...まぁ、だから何だといった余談ですが。

何処となくプログレ・ハードの要素を持つ次曲の "ALL ALONG YOU KNEW" は、私的に推しの1曲となりますが、このフルートの音色は、JETHRO TULLのIan Andersonが吹いています。誰つながりなんでしょうか (;^_^A

 "ALL ALONG YOU KNEW"
  →https://youtu.be/4Oq6qUrqh6E

カラッとしたアメリカンと湿り気のブリティッシュの間をいくカナディアン・ロック。それでいて適度にハードで哀愁のメロディを持つサウンドは、中途半端と捉える方は物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、私にはこの "妙" が堪りません!

さて、HONEYMOON SUITEは次作もかなりの良盤をリリースしてくれます。それはまた改めてご紹介できればと。

●Tracks

01.BAD ATTITUDE
02.FEEL IT AGAIN
03.LOST AND FOUND
04.WHAT DOES IT TAKE
05.ONE BY ONE
06.WOUNDED
07.WORDS IN THE WIND
08.ALL ALONG YOU KNEW
09.ONCE THE FEELING
10.TAKE MY HAND

●Personnel

Johnnie Dee - Lead Vocals
Derry Grehan - Guitars, Vocals
Ray Coburn - Keyboards
Gary Lalonde - Bass
Dave Betts - Drums

Ian Anderson - Flute on "ALL ALONG YOU KNEW"
Mickey Curry - Additional Percussion
Chris Taylor - Additional Percussion

Producer - Bruce Fairbairn
Engineer - Bob Rock

COMMENTS

6Comments

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水津 浩志

Hold On To 18は、中ヒットくらいでしたっけ?
Black'n Blueの名前が懐かしいですわー

  • 2024/02/08 (Thu) 06:59
  • REPLY
管理人

管理人

水津 浩志さんへ

中...う~ん、小、いや小と中の間くらいかと(笑)
まだこの頃は、Bruce Fairbairnが売れっ子プロデューサーになる前!
このあと、カナダ人の感性が、アメリカのバンドと融合して全世界のロック
ファンの心を鷲掴みにしたんですよね。イイ時代でしたね~(^^♪

  • 2024/02/08 (Thu) 07:36
  • REPLY

グラハムボネ太郎

やっぱりバンド名、、、

ハネムーンだもん、かっこよくない(^^)
ハードロックなんだからもっとかっこいい名前にすればよかったのに。
次のアルバムなんてもっと骨太ロックになってるのにハネムーンだもん(笑) 
もったいない!!

  • 2024/02/08 (Thu) 08:51
  • REPLY
管理人

管理人

グラハムボネ太郎さんへ

結構、以前から仰ってますよね、バンド名(^^;;
確かにねぇ、ハスキーヴォイスが歌うHRバンドのバンド名では無いですよね。
でも次作、いいアルバムをリリースしてくれます(それが最盛期になりますが)

  • 2024/02/08 (Thu) 14:14
  • REPLY

ももPAPA

カナダ出身のバンドというと、フランク・マリノ&マホガニーラッシュ
を思い浮かべますが、HONEYMOON SUITE 全く知らず またノーチェッ
クなバンドでした。
それにしてもYOU NO IT NAMEさん 幅広く聴いとられますね~

最初の曲 "BAD ATTITUDE"からツボピタな曲で惹き込まれて聴かせて
頂きました。
Van Halenをまた更にドライに スッキリ感をプラスしたようなサウ
ンドはシビレます。♪
曲間で入るドライブ感溢れるギターもなかなかいいですね。

管理人

管理人

ももPAPAさんへ

こんばんは♪
そう言えば、サミ・ヘイガー加入後、な〜んかマンネリ化していたヴァン・ヘイレンに
ロックの力強さと瑞々しさ(潤い?)を与えたのは、プロデュースを務めたブルース・
フェアバーンでした!

  • 2024/02/11 (Sun) 18:16
  • REPLY