自分好みの大好きな音楽を、思い出や思い込みを絡めて好き勝手に綴っていきます。80年代の洋楽が多くなりそうです。

『私的・温故知新録 53』DREAM POLICE


  『私的・温故知新録 53』 

DREAM POLICE / CHEAP TRICK(1979)

DREAM POLICE DREAM POLICE _back


今回ご紹介させていただくバンドのアルバムは、CHEAP TRICK 4枚目のスタジオ・アルバム「DREAM POLICE」となります。

以前、綴らせていただいた「 ONE ON ONE(1982)」は、私にとってリアルタイムでの初CHEAP TRICKとなったわけですが、"IF YOU WANT MY LOVE 永遠のラヴ・ソング" に心を鷲掴みされてしまって以来、40年以上の年月が経ってしまいました。

私にとってはCHEAP TRICKに限らず、バンドやアーティストのリリースしてきた作品の遡りって、この上なくワクワクなことでして、中古レコード屋さん巡りでの猟盤は本当に至福の時って感じで、もう何時間でも漁っていられましたね (*^^*)

DREAM POLICE 001

 "DREAM POLICE"
  →https://youtu.be/OPemyipJzAM?si=_QJ-5HxSteZZ7pwc

いやぁ、パワーポップ好きの私にとっては、本曲はもう大好物中の大好物! 毛色は違えど、ほぼ同時期に聴いたSTYXの "Mr.ROBOTO(1983)" やBRIAN MAY + FRIENDSの "無敵艦隊スター・フリート(1983)" は、私的には同じ括りの楽曲 !(^^)!  キャッチーでメロディアス、そしてスリリングさが絶妙に相まって、紙一重でコミックソングを避わした最高のパワーポップに仕上がっています。

DREAM POLICE 002

CHEAP TRICKはQUEENと同じく、ここ日本で人気に火が付き、世界にひろがっていったバンド! 日本で先にリリースされてブレイクしたライブ・アルバム「チープ・トリックat武道館(1978)」が、1年遅れでアメリカでもブレイク。実はその煽りを受けて、本作「DREAM POLICE」は、アメリカでのリリースが延期されたそうです。

 "WAY OF THE WORLD"
  →https://youtu.be/y1JuM8fP2dM?si=vcMJjTElmMH-6d5t

 "I'LL BE WITH YOU TONIGHT"
  →https://youtu.be/rqUCODxkr44?si=E78hJwWYeQ_yAVRR

満を持しての本作は見事全米アルバム・チャート第6位を記録し、プラチナディスクを獲得しています。

DREAM POLICE 003

見開きジャケットを開きますと、こ~んな感じになっていますよヽ(^o^)丿

彼らの魅力は、キャッチーなパワーポップだけではなく、次のようなハード・ロックバンドのアイデンティティも示してくるところじゃないかと。ダークでヘビィな楽曲ですがカッコイイんですよねぇ。

 "GONNA RAISE HELL"
  →https://youtu.be/ir6C8wdavH8?si=t-kJ8-wqvIuIUYvE

でもやっぱり私的には、次のCHEAP TRICKならでの不朽のバラードが胸に沁みます (^^♪

 "VOICES"
  →https://youtu.be/Talf6QuVLLM?si=OkL-Dwo7eoMLHF8U

この後も私的には好みの作品が続きますが、売り上げ的には低迷期に入ってしまいます。そんな時期も聴き続けた彼らの良盤の数々は、また改めてご紹介できればと。

アールくん

●Tracks

01.DREAM POLICE
02.WAY OF THE WORLD
03.THE HOUSE IS ROCKIN'(WITH DOMESTIC PROBLEMS)
04.GONNA RAISE HELL
05.I'LL BE WITH YOU TONIGHT
06.VOICES
07.WRITING ON THE WALL
08.I KNOW WHAT I WANT
09.NEED YOUR LOVE

●Personnel

Robin Zander – Lead Vocals, Rhythm Guitar
Rick Nielsen – Lead Guitar, Backing Vocals, Lead Vocals (middle 8) on "DREAM POLICE"
Tom Petersson – Bass, Backing Vocals, Lead Vocals on "I KNOW WHAT I WANT"
Bun E. Carlos – Drums, Percussion

Jai Winding – Organ, Piano, Keyboards, Synth
Steve Lukather – Guitar on "VOICES"

Producer - Tom Werman

COMMENTS

10Comments

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水津 浩志

79年当時は、まだ小学生でしたが
この曲のメロディラインにはガッツリハマり
FM Stationでこの曲のタイトルが書いてあると
エアチェックをして(もう死語ですなぁ)カセットに録音した覚えがあります

ルックスがいいメンバー2人と個性的な風貌の2人という構成も
面白かったですよね👍

  • 2024/03/28 (Thu) 05:08
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管理人

管理人

水津 浩志さんへ

小学生でハマりましたか!私はまだ歌謡曲ばかりでした(笑)
友人からカセットテープを借りて、それをダビングして、
劣悪な音の音源を聴きながら楽しんだ作品が沢山あります。
当然、エアチェックも! だってそんなお金持ってないです
からね。だから中古レコ―ド屋さんでも、どれを買うのか、
かなり時間をかけて吟味していました。

  • 2024/03/28 (Thu) 08:12
  • REPLY

SMO

こんにちは。
よく家に遊びに行っていた友達が、このアルバムが出た頃毎回聴いていたので、自然に頭に入り、特にそいつは「VOICES」が大好きで何度も聴かされました(笑)このバンド実はその後ずっと聴くことがなくて、久しぶりに聴いたのがなんと「TOP GUN」です。まああれは彼らの曲ではなかったですが。
ルークの自伝で、このアルバムで弾いたのに当時はクレジットがなかったと知ったのは結構最近のことでした。

  • 2024/03/28 (Thu) 10:18
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管理人

管理人

SMOさんへ

こんばんは🎵
いやぁ、リアクションが遅くなってしまいました。年度末、期末、月末のバッタバタです^^;
“VOICES“好きのご友人...いい感性をお持ちかと(笑)私も本曲のギターはルークが弾いているなんて事は随分経ってから知りました。まぁ、そんなに印象に残るギターではないですよね。
でも『TOP GUN』のサントラに参加していなかったら、彼らの起死回生の復活劇はなかったなぁ。

  • 2024/03/28 (Thu) 20:16
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グラハムボネ太郎

私がちやんと聴いたのは

THE DOCTOR
今でもなぜこのアルバムが低迷期(売れなかった)なのか疑問です。
売れなかった時代のアルバムも全て素晴らしい!

  • 2024/03/29 (Fri) 08:05
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jacktera

All Shook Upが

自分のリアルタイムCheap Trickでした。と言うか兄が聞いていたからなんですが(笑)自分の意思で
聞いて気に入ったのがガッツリ低迷期の"Tonight It's You"でその後再ブレークするなんて思いもして
いませんでした。

Cheap Trickほどレコードとライブの違いを体感したの他にありませんでした。爆音ど迫力ステージで
スタジオアルバムのイメージで行くとその違いに驚かされました。2回ライブには行きましたがHeart
の前座だったライブではメインアクトHeartのライブ全く記憶が無いぐらい食っちゃってました。

管理人

管理人

グラハムボネ太郎さんへ

「THE DOCTOR」!一番かと聞かれますとそうではありませんが、しっかりと彼らのメロディはありつつ、80年代のハード・エレクトロ・ポップとでもいいましょうか、私も大好きなアルバムです。全く売れませんでしたが( ノД`)シクシク…

  • 2024/03/29 (Fri) 21:39
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管理人

管理人

jackteraさんへ

「ALL SHOOK UP」!私のお初よりも1枚前ですね。やっぱりお兄さんのいる人はいいなぁ(お姉さんも憧れますが) 確かにガッツリ低迷期ではありました、「STANDING ON THE EDGE」は、おっ?!と復活を匂わせましたよね。でも次が「THE DOCTOR」...どれもいいんだけどなぁ( ノД`)シクシク…

前座でHEARTを食いましたか。観たかったなぁ。

  • 2024/03/29 (Fri) 21:57
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ギターマジシャン

チープトリック

ルックスの良い2人もいて売れ線ハードロックでしたが、それ以上にギター雑誌でリック・ニールセンがオールドギターのコレクターだと紹介されて、見た目の奇抜さもあって、けっこう高校でも話題になりました。

80年に出たギターのムック本に、ギタリストと代表的フレーズを紹介しているコーナーがあり、リック・ニールセンも「ヴォイシズ」で出ていたのですが、「ルカサーが弾いているという情報が」と下の方に慌てて編集で追加したような注意書きがあり、昔はビートルズのクラプトンではないですが、ノンクレジットが多かったですよね。

  • 2024/03/30 (Sat) 18:02
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管理人

管理人

ギターマジシャンさんへ

ギターマジシャンさんのエピソードといいますか、私が遡った年代のバンドをリアルタイムで聴いていた感がもの凄く伝わってくる事が多く、何といいます昔からそういう諸先輩の方々から音楽談義を聞く機会が好きでした^ ^

ノンクレジット多かったですよねぇ。また「実はこのギターは誰々が弾いているという噂がある」みたいな都市伝説的な話も結構ありましたよね。

  • 2024/03/30 (Sat) 21:58
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